カルテNo.31 【Keeogoチャレンジ倶楽部「第2回インクルーシブ・ウォーキングフットボール@世田谷」】
Keeogoトレーナーの山本(隆)です。
今回は、9月11日に行われたKeeogoチャレンジ倶楽部「第2回インクルーシブ・ウォーキングフットボール@世田谷」のご報告です。
場所はキング・カズこと三浦知良選手の兄である、三浦泰年さんがオーナーで東京・世田谷にある「ヤス・フットサルスタジアム」。施設内は、芸能人、サッカー選手の直筆サインが壁に書かれていたり、日本代表ユニホームが飾られていたり、サッカーファンにはたまらない空間となっていました。もちろん、カズ選手の直筆サインも!
JFAのKeeogoキャラバン「ウォーキングフットボール」としては、今回が5回目。
常連のユーザーさんは、以前よりも格段にボールを「止める、蹴る」の技術が向上していて驚きでした。ウォーキングフットボール初参加のユーザーさんも、ゲーム前の練習で「麻痺側の軸足でも踏ん張れて、ボールを強く蹴れる!」と、Keeogoを使用した時の動作の変化を早速実感されていました。
ゲームでは、小型カメラ「Go -Pro」をユーザーさんの前頭部に装着してもらい、ユーザー視点から動画を撮るという、新たな試みも行われました。ゲーム中、まさかのダイビングヘッドも繰り出されるという白熱した展開で、たくさんの「Keeogoゴール」が生まれました。
以前のKeeogoキャラバンでも感じましたが、ユーザーさんがゲーム序盤から終盤にかけて、ウォーキングフットボールを楽しみながら身体機能が自然に引き出されていくような印象を受けました。自分で楽しみながら運動して、その結果、身体機能も向上する!
「Keeogo×スポーツ」の力をあらためて感じる一日となりました。
Keeogoキャラバンの様子はコチラ
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