コラム

カルテNo.24【RUN伴(とも)」で非日常を体験する】

2021.11.25

こんにちは、Keeogoトレーナーの山本奈津子です。

10月23日、秋晴れの空の下、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指す全国的なイベント「RUN伴(とも)せたがや」にりはっぴぃ*Keeogoチームも参加してきました。

「RUN伴」は、タスキをつなぐという非日常的な「体験」や「出会い」、「気づき」から認知症の人と誰もが一緒に暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指す全国縦断イベントです。
残念ながら今回は新型コロナの感染予防で例年よりも規模が大幅に縮小された中での開催でした。

今年の「RUN伴せたがや」は、「希望ヶ丘公園」から「世田谷区立保健医療福祉総合プラザ」までの約6Kmを7名の走者がオレンジ色のタスキをつなぎました。

わがりはっぴぃ*Keeogoチームは、「船橋まちづくりセンター」から「西経堂児童遊園」までの400mと、「西経堂児童遊園」から「経堂第二児童遊園」の350mの2区間をお二人のユーザーさんにKeeogoを装着して歩いていただきました。
Keeogoウォーキングの様子はコチラ

最初の区間はユーザーの佐藤さん(仮名)。伴走トレーナーは鹿島と三井です。事前に何度かトレーニングセンターにお越しいただき、長い距離を連続して歩くという想定で熱心にトレーニングしていらっしゃいました。当日、佐藤さんは持病の症状により朝は調子が悪く、加えて思わぬ下り坂という環境で、発走前は体が上手く動きませんでした。しかし、タスキを託されてからは気持ちを切り替えて、目の前の一歩に集中して歩を進め、400mを歩き切りタスキをつなげました。

佐藤さん曰く、「人が多くて歩きにくくて大変でした。すっごく緊張したけど、やり切ったわ!こんなスッキリした気持ちは久々だわ。」と晴れやかなお顔で感想を頂きました。

次の班はユーザーの中本(仮名)さん。伴走トレーナーは花山と私。私たちは、前の班はまだ来ないだろうと、写真を撮ったり、会話をしたりしながらのんびりと交代ポイントへ向かって歩いていました。ところが背後に迫る佐藤さんの勢いに気が付き、慌てて交代ポイントに急ぎました。タスキが渡った時にはすでに結構な距離を歩いていましたが、速度を落とすことなく、次のチームへしっかりタスキをつなげることができました。走者でありながら周りに気を配り、ユーモアある返しをしてくださる中本さんと、いつも冷静沈着な伴走のトレーナー花山。私はというと、縁石でつまずいたり、よそ見をしていて歩行者にぶつかりそうになったり、挙句の果て、中本さんのペットボトルと自分のペットボトルを間違えて飲み干しまうという、伴走が大暴走というオチでした。。。

中本さんのコメントです。「Keeogo世田谷トレーニングセンターは室内ですし、まっ平で慣れた所。しかし、外は、でこぼこしていたり、水ハケの都合で道路が傾いていたりと、Keeogo をつけていなければ、とてもじゃないけれど怖くて歩けません。今回のイベントで、外を長く歩くことができてとても良い機会でした。特に今回は芝生の上で歩けたのが良かったです。左右でバランスを取りながら踏ん張って前に進む感覚がつかめました。これはKeeogoを外した後の日常生活でも感覚としてしばらく残っていて、調子が良かったですよ」

自然の中でKeeogoをつけて歩く「非日常」を楽しみ、タスキをつないだ達成感も味わえ、とても気分の良い一日でした。Keeogoにも「非日常」のコト体験に挑戦するイベント「Keeogoキャラバン」があります。過去にウオーキングフットボール、打ちっぱなしゴルフ、ボーリングと、ユーザーの“やりたい!”“やってみたい!”にチャレンジしてきました。

次回は12月5日に新潟県長岡市で開催されるウォーキングフットボール体験会に合わせてKeeogo体験会を企画しております。興味のある方は、ぜひ公式LINE@keeogoからお問合せください。

HCR2021Web展示は2021年12月11日まで視聴可能です!
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