ニュース

カルテNo.0 リレーコラムスタート!

2021.04.30


Keeogoは”Keep on going”という『進み続けよう』という趣旨の英文から造語された名前です。 名は体を表すと言いますが、第一印象はシャープでカッコいい!!でした。 カタカナでは発音を表記しにくいですが、キーオゴではなくキオーゴが英語の発音に近い表現です。

Keeogoはロボティックリハビリテーション機器としてカナダで開発され、台湾で製造されている機器です。 この機器は開発元のカナダ、アメリカ、EU、台湾の医療機器認定を受けており安全性を確認されています。 2021年の段階で、北米、EU、アジア圏で病院や地域リハでの活用に向けた活動が同時並行で本格的にスタートしています。 私たちKeeogo Japanはアジア展開チームの一員として2020年に正式な活動をスタートしました。

日本では【A.I搭載下肢装着型モビリティ・スーツKeeogo】として2019年より介護保険事業所りはっぴぃのデイサービスや訪問リハビリサービスでのリハビリ用福祉機器としての市場調査を実施してきました。 更には、インクルーシブ社会実現に向けたリハビリ当事者参加型活動イベントとしてKeeogoキャラバンも開催してきました。 Keeogoキャラバンでは、ウォーキングフットボール(サッカー)、ボーリング、ゴルフ、スキー(健常者)などに挑戦してきました。 1年半の活動期間の中で50人に近いリハビリ当事者の方が実際に体験し高い可能性を実感されております。 体験の様子はKeeogo YouTube動画に配信されておりますのでぜひご覧ください。

Keeogoを装着することで、歩く・しゃがむ・片膝立ちをする・走る・ジャンプをする・階段昇降をするなど、日常生活の動作をA.Iによるサポートにより楽に行うことができるだけでなく、装着して様々な活動を行うことで障がいを持つ前のご自分の動きを思い出せる可能性があります。 また、装着者のKeeogo自体のサポート量を増減することで必要な身体機能が徐々に回復する方もいらっしゃいます。 私たち理学療法士(PT)資格を持つスタッフが中心のKeeogoトレーナーは、装着者の動きを分析しながらその方の身体機能と目的動作に合せた調整を行い、装着者がKeeogoと共に様々な動きを安全に行うことを支援することをその役割としています。 役割のイメージとしては、電動車椅子を安全に使いこなすためのフィッティングと練習を一緒に行うスタッフと同じです。

こういった装着した方の変化の可能性を踏まえると、今後は回復期病院などでの導入や生活期(慢性期)での保険内リハビリや自費リハビリの分野、あるいは登山などの趣味活動の分野でもリハビリ当事者の方の選択肢の一つとなりうると考えています。

Keeogoの普及活動はリハ職の地域貢献を目指して集まった東京都理学療法士協会世田谷支部や世田谷リハビリテーション連絡会の仲間たちの有志が集いスタートし、現在は関東と中京関西圏に想いを同じくする約30名のトレーナーチームとなっています。 仲間の想いと記憶を紡ぐ機器Keeogoの強みをトレーナー目線やユーザー目線でリレー形式で発信していきたいと思います。
【チーフKeeogoトレーナー鹿島雄志】

#Keeogo #キオーゴ #キオゴー #QualityOfLife #脊髄損傷 #リハビリテーション #理学療法士 #障害者スポーツ #脳卒中 #神経難病 #ロボティックリハビリテーション #A.I搭載下肢装着型モビリティ・スーツ #共生社会の具現化 #インクルーシブスポーツ #ノーマライゼーション

Keeogoのご利用について
お気軽にご相談ください。

Keeogo Japan 株式会社